施設案内
当施設は利用者の皆さまに
適した対応ができるよう、
さまざまな設備を備えています。
玄 関
調理班作業室
加工班作業室
自然班作業室及び農場
食 堂
事務室
施設概要
- 01 ●設置・経営
社会福祉法人 長野市社会事業協会
- 02 ●支援の内容
- (1) 支援の基本
利用者個々の精神的、身体的状況などの特性を十分に考慮し、本人の持っている能力を活かしながら主体的、自立的な生活が送れるよう個別支援計画に基づき支援します。 - (2) 日中活動の支援
- ①営業日
月曜日から金曜日まで。ただし、国民の祝日に関する法律に規定する休日、1月2日及び同月3日並びに12月29日から同月31日までを除く。 - ②サービス提供時間
午前9時から午後4時まで。 - ③就労活動
利用者個々の希望や障害及び身体の状況に応じた3班体制で、作業技術の習得向上及び働く喜びを得るとともに人とのかかわりの大切さを知ることにより、自主性を高め、自立した生活が営めるよう支援を行います。
①【調理班】昼食弁当、食材配送
②【加工班】パンの製造
③【自然班】ぼかし作り、農業生産、受託作業
- ①営業日
- (1) 支援の基本
- 03 ●事業の目的
障害者総合支援法に基づき、利用者が自立した社会生活などができるよう、利用者に対して就労機会を提供するとともに、生産活動やその他の活動の機会の提供を通じて、知識と能力の向上のために必要な支援を適切かつ効果的に行います。
- 04 ●運営の方針
- (1) 利用者の意見を最大限尊重できるよう、その利用者が受けたいサービスの希望や将来の目標などをアセスメントした上で、具体的な支援内容を決定します。
- (2) 利用者ニーズや適正を考慮して、働きがい、やりがいのある作業を提供するとともに、高い工賃水準を目指します。
- (3) 出勤、退勤途上の交通安全意識の啓発に努めます。
- (4) 利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。
- 05 ●利用者定員
40名
- 06 ●職員数
施設のあゆみ
昭和60年4月1日 | 小田切園(知的障害者入所授産施設)開設 |
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平成2年3月 | 多目的ホール竣工 |
5年4月 | パン工房竣工 |
11年10月 | グループホーム(小市ホーム)開設 |
24年4月1日 | 小田切園(就労継続支援B型事業)開始 |
24年6月30日 | 小田切園閉園 |
24年7月1日 | 空風開所(就労継続支援B型事業・生活介護事業) |
25年4月1日 | 空風(就労継続支援B型)に事業変更 |