施設案内
当施設は利用者の皆さまに
適した対応ができるよう、
さまざまな設備を備えています。
はばたき(入口)
はばたき(室内)1
はばたき(室内)2
相談室
浴室
洗濯室・脱衣場
施設概要
- 01 ●事業の目的
障害者総合支援法に基づく地域活動支援センターとして、障害者の社会復帰のための相談及び支援を実施する。また、長野市の条例に基づき、障害(児)者やその家族、ボランティア団体等へのホールの貸し館業務を行い、障害者の自立生活と社会参加を推進する。
- 02 ●運営の方針
- (1) 関係機関、事業所と相互に連携をとりながら、個別のニーズに応じた総合的な支援を提供する。
- (2) 利用者の状況に配慮し、個別ニーズに基づく支援計画をたて適切な支援を行う。
- (3) 啓発活動、ボランティアの育成等を通じ地域に根ざした活動を展開する。
- (4) 職員の資質向上のため各種研修に積極的に参加する。
- (5) 障害者やその家族等が安心して地域での自立生活や社会参加を推進するため、交流ホールの活用を提供する。
- 03 ●運営重点事項
- (1) 個別ニーズに応じた支援を行い、利用率90%以上を目標とする。
- (2) 人権意識の向上を図り、利用者への不適切な支援の一掃に努める。
- (3) 職場のモラルハラスメントを防止し、風通しの良い組織、働き易い職場環境を築く。
- (4) 利用者が興味を持ち主体的にかかわれるプログラムづくりを進める。
- (5) 交流ホール等の適切な運営管理を行う。
- (6) 駐車場を確保し、交流ホール利用者の不便さを解消するよう努める。
- 04 ●事業内容
- (1) 日常生活全般にわたる相談支援、社会復帰支援、創作活動等の機会を提供する。
- (2) スポーツ、料理教室、リフレッシュクラブ、笑いヨガなどのプログラムを実施し、生活リズムを整える場、くつろぎの場としてのスペースを提供する。
- (3) 地域ボランティアの育成や障害に対する理解促進を図るための普及啓発を行う。
- (4) 相談事業所と連携して、潜在的にニーズが必要な方の掘り起こしを図る。
- (5) 交流ホールの使用者登録、使用申請受付、貸出し及び保守管理等を行う。
- 05 ●非常災害対策
- (1) 防災計画に基づき適時必要な訓練を実施するとともに、防災設備の点検を励行し災害の防止に万全を期す。
- (2) 火災、地震、水害等の非常時に備えるとともに、地域との応援協定による防災体制に万全を期す。
- 06 ●利用者状況
利用者の定員20名 利用者の登録140名 ※令和3年2月1日現在
- 07 ●職員数
- 所長1名、主任(1名)、指導員7名[常勤非常勤含む] ※( )内は兼務
施設のあゆみ
平成15年 4月 | 精神障害者地域生活支援センターとして開所 |
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平成18年 10月 | 地域活動支援センターⅠ型へ移行 |
平成23年 4月 | 事業名を社会復帰支援から地域生活支援に変更 名称をハーモニー桃の郷はばたきに変更する |