採用情報

Q1. この仕事を選んだきっかけは？

社会事業協会に入職する前は、福祉系の大学で学んでいました。もともとその大学へ進学したいと思ったきっかけは、「何か人の役に立ちたい」といった漠然としたものでした。しかし学んでいく中で子どもたちと関わる機会が多くあり、「この子たちが成長して巣立っていく姿を見たい、またその過程を支えたい」と思うようになりました。それが児童養護施設で働くきっかけとなりました。

Q2. 当施設で働き始めて心境の変化はありましたか？

入職当初は児童養護施設で働いていましたが、人事異動で共和寮に来ました。児童から成人・高齢者へと環境が全く変わり戸惑いもありましたが、利用者の方々と関わっていく中で、その方々の生活を支えていく・支援していくという面では子どもも大人も変わらないと感じるようになりました。入職当初はあまり興味のなかった介護福祉士にもチャレンジし、取得することもできました。現在は主に自立を希望される方のサポートをしており、自立に向かって頑張っている姿を見たり、その後の話を聞くことを楽しみに仕事をさせて頂いています。

Q3. これから社会事業協会・当施設へ就職・転職を考えている方へメッセージ

社会事業協会は様々な福祉サービスを展開しています。その数だけ、サービスを必要とされる方々がいて、その方々を様々な分野で支援する職員がいるということです。私も人事異動を経験し、環境が変わって戸惑う面ももちろんありましたが、新たな可能性にチャレンジできるといったメリットもありました。やってみたら少し違うなと感じても、新たなことにチャレンジできるのは、当法人ならではだと感じています。「福祉」に興味がある方はぜひ！

Q1. この仕事を選んだきっかけは？

幼少時代からお節介のお世話好きな性格だったと思います。高校時代はJRC班にも所属して、近くの医療センターへ学習支援のボランティアに行きました。それがきっかけで、社会福祉学科のある大学に進学して福祉について学び、地元就職を考えて当法人へ就職しました。

Q2. 当施設で働き始めて心境の変化はありましたか？

入職当時は当施設で書記として勤めていました。その後、色々な事業所を経験させていただき、現在は再び当施設で介護員のリーダーとして、働かせていただいています。現場のリーダーとして責任を感じながらも人と人との絆を深めていく大切な仕事であると改めて思います。

Q3. お仕事で大切にしていることは？

声をかけられたらすぐに返事をすること、人の話を最後まで聞くこと、笑顔で応対することを心掛けています。

Q1. お仕事の楽しさを教えてください。

利用者さんに喜んでいただけることにやりがいを感じています。私はこれまで児童養護、知的障がい者支援の施設を経験し、昨年より救護施設で働いています。利用者様の年齢やニーズなどに違いはありますが、どの施設でも共通して喜びや感謝の言葉を耳にすると、自分のやってきたことが人の役に立ったんだと嬉しく思います。

Q2. お仕事で大切にしていることは？

利用者様に支援しやすい関係性を築くことを大切にしています。そのために、時間をかけてでもより多くの方と様々な方法でコミュニケーションをとっていこうと日々心掛けています。

Q3. これから社会事業協会・当施設へ就職・転職を考えている方へメッセージ

長野市社会事業協会には多くの事業所があるため、幅広い福祉の分野の仕事に携わることができます。分野の違う職場で様々な利用者様と過ごし、多くの職員さんたちと働くことで、たくさんの経験・知識を得ることができます。