施設案内

当施設は利用者の皆さまに
適した対応ができるよう、
さまざまな設備を備えています。

玄関

いつわ苑として共通の玄関となります。

食堂

広々とした食堂で、個々の特性に合わせて食べやすいよう対応しています。

デイルーム・2階機能訓練室

明るく開放感のあるデイルームに、リハビリのできる機能訓練室が隣接しています。

通所活動室

食事をしたり活動したりする通所用の部屋です。

居室

一人部屋と二人部屋があります。

浴室(2種)

通常浴槽と、寝たままご入浴いただける特殊浴槽があります。

医務室

利用者様の健康管理をし、異常時の早期発見などに努めています。

支援員室

開放感のあるスタッフルームです。利用者様がカウンター越しに集まってくる光景が、日常で見られます。

事務室

玄関入ってすぐ右側に、ほほえみの事務室があります。

施設概要

  • 01 施設の目的

    障害者総合支援法に基づく指定障害者支援施設(生活介護・施設入所支援)として、利用者の基本的人権の尊重を基本とし、個々のニーズに即した目標を設定し、自立支援と生活の質の向上を目的とした支援を行います。

  • 02 運営方針について

    利用される方や家族の意向を踏まえながら個々の能力、心身の状況、生活環境、社会的状況等を十分に考慮した個別支援計画を作成し、様々な活動のもと、利用者の持つ可能性を引き出し、その力を活かしながら、その人らしい暮らしができるよう適切な支援を行います。また、家庭や関係機関と協力し、多様な社会資源を活用しながら総合的な支援を進めていきます。

  • 03 設置・経営

    社会福祉法人 長野市社会事業協会

  • 04 職員数

    ※主任の内訳は、書記1名、生活支援員兼サービス管理責任者1名、
    生活支援員兼機能訓練指導員2名、看護師兼機能訓練指導員1名
    サービス管理責任者は、次長兼務1名、主任兼務1名(常勤換算1.1名)
    機能訓練指導員は、主任兼務3名、生活支援員兼務1名、臨時職員(OT)1名(常勤換算1.0名)
    臨時職員は、生活支援員22名(常勤換算10.0名)、作業療法士1名(常勤換算0.6名)

  • 05 利用者定員

    生活介護50名、施設入所支援40名、短期入所4名

  • 06 支援内容
    • (1) 支援の基本
      利用者個々の能力、心身の状況、生活環境、社会的状況等を十分に考慮し、その人らしい暮らしができるよう個別支援計画を作成し適切な支援を行います。
    • (2) 日中活動の支援
      常に介護を必要とする方に、食事、入浴、排せつ、機能訓練等の各種サービスの他、生活相談や健康管理の援助を行います。また、在宅の方には送迎も含めた総合的なサービスを提供しながら、自立や社会活動への参加を促進するための支援を行います。
    • (3) 夜間生活の支援
      施設に入所される方に、食事、入浴、排せつ、整容、更衣等日常生活全般における必要な支援を行うとともに、利用者や家族に対して生活相談や健康管理等のサービスを提供し、地域や家庭との結び付きを維持しながら、できる限り居宅に近い環境での生活を営めるよう支援を行います。
    • (4) 社会生活の支援
      買い物、食事、娯楽等の個別外出、地域の方々との交流活動や施設の行事を通して、人との繋がりを感じながら、社会の一員として充実した生活が送れるよう援助します。

施設のあゆみ

平成8年4月1日長野障害者総合施設いつわ苑開所
身体障害者療護施設ほほえみ(定員50名)の設置経営及び身体障害者デイサービス事業長野市ほほえみデイサービスセンター(定員15名)の受託経営
9年4月1日ほほえみ 長野市身体障害者短期入所事業受託
15年4月1日介護保険法施行に伴う長野市の条例改正により「長野市ほほえみデイサービス」を「ほほえみデイサービスに名称変更運営を長野市から移管定員15名を20名へ変更
18年10月1日障害者自立支援法に基づく事業内容の変更により、ほほえみデイサービスセンターの事業廃止、障害福祉サービス生活介護事業ほほえみ(定員20名)、短期入所事業所ほほえみ(定員4名)の設置経営
22年4月1日身体障害者療護施設ほほえみ、障害者自立支援法に基づき新事業体系へ移行
障害者支援施設ほほえみとして施設入所支援(定員50名)・生活介護(定員60名、通所部10名含)・短期入所(定員4名)で事業開始
30年1月1日ほほえみ 施設入所支援定員50名を40名へ、生活介護定員60名を50名(通所部10名含)へ変更