施設案内

当施設は利用者の皆さまに
適した対応ができるよう、
さまざまな設備を備えています。

玄 関

長野市篠ノ井愛の樹園に隣接し、自然豊かな環境にある施設です。

作業室①

紙器の加工作業を中心に行っています。

作業室②

プラスチック製品の組立、検品作業を中心に行っています。

食堂・静養室

ゆっくり休憩していただけます。

事業所前(公園)

休憩時間にからだを動かして楽しんでいただけます。

事務室・相談室

利用者の皆様のサポートをしています。

施設概要

  • 01 事業の目的

    障害者総合支援法に基づく、就労継続支援B型事業所として一般企業等での就労が困難な利用者に対し、働く場を提供するとともに、知識・能力の向上に必要な支援、訓練を行います。

  • 02 運営方針について
    • (1) 利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう働く場を提供するとともに、通所により生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、必要な訓練を行います。
    • (2) 利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立った支援を提供するよう努めます。
    • (3) 地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、市町村、障害者支援施設や障害福祉サービス事業者及び保健医療サービス等の関係機関と連携を図ります。
  • 03 職員数

  • 04 利用者定員

    20名

  • 05 設置運営

    設置・・・長野市、運営・・・社会福祉法人長野市社会事業協会

  • 06 支援の内容
      • 日常生活支援:日常生活に必要な動作、身辺整理等の助言、支援等を行います。
      • 相談支援:相談支援事業者と連携を図りながら、利用者の心身の状況を把握し適切な助言、支援等を行います。
      • 生産活動支援:各種作業や施設外就労を通じて、知識及び技術を身に付けるように支援します。
      • 余暇支援:行事等に参加する事により社会経験を豊かにします。
      • 健康管理:利用者の日々の健康状況を把握し、家庭や医療機関等の連絡を密にしながら健康管理を行います。
    07 タイムケア事業

    在宅において介護を受けることが一時的に困難となった方に対して時間外支援を行っています。
    8:00~8:30、16:00~17:15

施設のあゆみ

昭和55年5月長野市篠ノ井御幣川に在宅心身障害者小規模通所援護施設として開所
60年4月長野市障害者共同作業所訓練施設ふたば学園として現在地に移転
平成22年4月障害者自立支援法による新事業体系へ移行。長野市ふたば学園と長野市まつば学園が合併し長野市ふたば園(本園・分園)として事業開始(就労継続支援B型事業所34名 就労移行支援事業6名)
30年3月就労移行支援事業廃止
30年4月分園が事業移行する。本園のみとなり定員を20名に変更