１１月後半になり、気温もぐっと下がり霜が見られるようになりました。
霜で坂が滑りやすくなっているので、坂滑りにはちょうど良い時期がやってきました。
子ども達は「ぼくもー！」「〇〇ちゃん一緒にやろうよ！」と喜んで滑ります。
そのうち、段ボールでは少し滑りにくいと気が付いた子ども達。「転がった方が楽しい！」「そりでもすべりたい。」とそれぞれ自分の好きな滑り方を編み出していきました。
下では霜柱を発掘し、かき集めたりと大忙しの子ども達。
途中、小学生の子から氷を貰い、冷たさや綺麗さに興味津々でした。
冬の訪れ、大人は大変と感じてしまいがちですが、子ども達にとっては素敵な贈り物になっています。雪が降るこれからの時期も楽しみです。